Microsoft製以外のテーマを使う


WindowsXPで利用できるテーマがたくさん公開されていますが、WindowsXPにはマイクロソフト製以外のテーマを使用できないようにするロックが掛けられています。
VistaCGなどを利用する場合はあらかじめこのロックを外しておく必要がありパッチプログラムがいくつか公開されています.
ここではその内の2つを紹介します。
 お約束(重要)
Windowsを改造するためシステムが起動できなくなる等、不具合が発生する事があります。バックアップを作成するなど充分な準備を行ってから使用して下さい。
何らかの不具合が発生しても当サイトの管理人は責任をもてませんので予めご了承願います。

WindowsXP改造パッチ
対応サービスパック
 Universal UXTheme Patcher v2.1 RTM SP1 SP2
 SP3 UxTheme Patcher 1.3 SP3




 Universal UXTheme Patcher v2.1

先ずはのサイトから[Dounload]をクリックし、続いて表示されたページの「Softpedia Mirror (RO) 」の文字の部分をクリックしてファイルをダウンロードします。


ファイルはZIP形式の圧縮ファイルになっているので適当なツールを使って解凍します。


圧縮ファイルを解凍してできた「Universal UXTheme Patcher v1.2.exe」を実行します。

右下の[Patch]の部分をクリック

パッチが正常に当たると右図の様な表示になりWindowsの再起動を促されますので、[はい(Y)]の部分をクリックしてシステムを再起動します。

 以上で完了です。

※Windowsにサービスパック3を適用したパソコンでこのプログラムを実行すると右図の様な表示になりパッチを当てる事ができません。
これはこのプログラムがSP3に対応していないためです。
下の「SP3 UxTheme Patche」を使用して下さい。






 SP3 UxTheme Patcher 1.3

先ずはのサイトから[Dounload]をクリックし、続いて表示されたページの「Softpedia Mirror (US)」か「Softpedia Mirror (RO)」の文字の部分をクリックしてファイルをダウンロードします。

ファイルはZIP形式の圧縮ファイルになっているので適当なツールを使って解凍します。

圧縮ファイルを解凍してできた「UXTender.exe」を実行します。

右下の[Patch]の部分をクリック


パッチが正常に当たると右図の様な表示になりWindowsの再起動を促されますので、[OK]の部分をクリックした後システムを再起動します。

 以上で完了です。

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