VistaVG Ultimate 改造パッチ

VistaVGはそのままでも充分かっこいいのですがシステムフォントの変更用パッチなどを作ってみました。


VistaVGには「Segoe UI」というフォントが使われていますが、このフォントは日本語版のWindowsXPとの相性が悪いらしくシステムにインストールしてあるフォントの状態によってはソフトウエアが文字化けを起こすことがあります。
いくら使いなれたソフトとはいえこのままでは使い辛いので「VistaVG Ultimate.msstyles」を強制的に書き換えてフォントを変更してしまうツールを作りました。
フォントの設定はVistaCGと同じ「Tahoma」にしてあります。


ついでに[画面のプロパティ]の[デザイン]タブから選択できる配色から使用しない「48」が付いているものを削除しました。





これだけだと何なのでVistaCGと同様にスタートメニュー右側のマイコンピュータなどの前にアイコンが表示されるバージョンも作ってみました。

VistaVG
オリジナル
フォント変更
アイコン表示

VistaVG改造用パッチデータ
フォント変更 アイコン表示
VistaVG_Tahoma.EXE ×
VistaVG_Tahoma_Icon.EXE

使い方は
上にある[Download]ボタンからファイルを入手後、ZIP形式で圧縮されていますので適当なツールで解凍します。
解凍された「VistaVG_xxxxx.EXE」を「VistaVG Ultimat.msstyles」ファイルと同じフォルダにコピーして実行するだけです。
右図の様に「正常終了」となれば完成です。

適用するには[画面のプロパティ]の[デザイン]タブからもう一度「VistaVG」を選択し直して下さい。



VistaVG Ultimate