LiveXP 改造パッチ

システムフォントの変更やスタートボタンをVistaCG風に変更するパッチを作ってみました。


LiveXPには「Segoe UI」というフォントが使われていますが、このフォントは日本語版のWindowsXPとの相性が悪いらしくシステムにインストールしてあるフォントの状態によってはソフトウエアが文字化けを起こすことがあるので、VistaCGと同じ「Tahoma」に変更するパッチを作成しました。


さらにスタートメニュー右側のマイコンピュータなどの前にアイコンが表示されるバージョンも作ってみました。

LiveXP
オリジナル
フォント変更
アイコン表示


もう一つ・・・ LiveXPでは白っぽい少し小さめのスタートボタンが使われていますが、VistaCGなどに使われているブルーのボタンに変えてみました。
デザイン的には違和感なくマッチしています。

LiveXP
オリジナル
スタートボタン変更

LiveXP改造用パッチデータ
フォント変更 アイコン表示 スタートボタン変更
LiveXP_Tahoma.EXE × ×
LiveXP_Tahoma_Start.EXE ×
LiveXP_Tahoma_Icon.EXE ×
LiveXP_Tahoma_Icon_Start.EXE

使い方は
上にある[Download]ボタンからファイルを入手後、ZIP形式で圧縮されていますので適当なツールで解凍します。
解凍された「LiveXP_xxxxx.EXE」を「LiveXP.msstyles」ファイルと同じフォルダにコピーして実行するだけです。
右図の様に「正常終了」となれば完成です。

適用するには[画面のプロパティ]の[デザイン]タブからもう一度「LiveXP」を選択し直して下さい。



LiveXP